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講座の運営をサポートする『愛と希望のサポーター』
さぬきち:本日は手帳學運営陣のひろちゃんにインタビューをして行こうと思います。ひろちゃんよろしくお願いします。
ひろちゃん:はい、よろしくお願いします。
さぬきち:早速ひろちゃんの簡単な自己紹介からお願いしていいですか?
ひろちゃん:私、伊藤寛子と申します。ひろちゃんと呼んでください。今は兵庫県の宝塚市に住んでいます。今、仕事は手帳學の運営メンバーで『愛と希望のサポーター』として、講座の運営やサポートに関わらせていただいています。私は運営メンバーになってから半年以上経つんですけど、手帳學の講座以外の場所にもどんどん出て行って、手帳學を広める活動も幅広くしています。
人に頼る方法が分からず苦しみ、藁をもつかむ思いで本講座を受講
さぬきち:なるほど。元々ひろちゃんが手帳學と出会ったきっかけって何でしたか?
ひろちゃん:私は手帳學に出会ったのが2019年の6月、約1年半くらい前なんですけど、最初は私の友だちが(運営統括トレーナーの)だいちゃんと知り合いで、たまたま話してるときに手帳學っていうものがあることを聞いたんです。それを聞いたとき、私人生どん底だったんです。何回も底を味わってきていたんですが、その中でも特に底の底で。本当にポキッと折れちゃってる状態でした。自信がないどころか、自分が消えそうなくらいやばかったんです。そのタイミングで「何かよく分からへんけど、一回体験講座受けてみようかな」って、藁をもつかむ思いで微かな感覚を頼りに受講したのが一番最初の出会いでした。
さぬきち:人生で辛かったタイミングで、だいちゃんを知っている友だちから手帳學を紹介してもらったのが手帳學との出会ったきっかけやったってことなんですね。手帳學はすぐ受講されたんですか?
ひろちゃん:それが、体験講座を受けてから1か月くらい放置していて、なかなか決められなかったんです。それでも、やっぱり上手く行かない状態は続いていたから、「これは自分一人の力じゃどうしようもないから、ちょっと誰かに助けてもらおう」と、初めて自分一人じゃどうしようもないってことを認めたんです。初めは「ちょっと忙しいので」って1か月くらい延ばしていてたんですが、改めてだいちゃんに1対1で話がしたいって連絡を取りました。その時に、だいちゃんが4時間くらい付き合ってくれたんです。4時間って長いでしょう?(笑)それくらい受講を決めるまで、決断するのに勇気が要ったので、すごく時間かかりましたね。
さぬきち:自分一人で解決したいって気持ちが強かったんですか?
ひろちゃん:私は今まで人に相談せず、頼らず、何でも自力で何とかしようっていうのを地でずっとやってきたから。頑張っているうちにそれが当たり前になってしまって、もはや頼り方すら分からないっていう状態だったかな。
さぬきち:そういうストーリーがあったんですね。
手帳學の教えは、自分の想いや考え方と同じだった!
さぬきち:手帳學を受講してみて、実際どうでしたか?
ひろちゃん:私の場合は体験講座を受けたときに、自分の想いとか考え方と全く同じことを紹介されていたので「わぁ、そうそう!私の気持ちまんましゃべってる!」ってくらい、手帳學の考え方や内容がバチっと自分に合った感じが初めからあって、しっくり来ていました。
本講座を受講して、自分が好きになれた
さぬきち:手帳學の講座を受けてから何か変化はありましたか?
ひろちゃん:それが、めっちゃあったんですよ!体験講座でなんか合うなっていうのは最初からあって、それから実際本講座を受けたんですけど、その時のインパクトが最初ものすごくって。私は人生どん底で「絶対自分の人生をこの2日間で変えてやる!この講座に人生かかってるんだ!」くらい、かなりの覚悟と意気込みで臨んだっていうのも大きいと思うんですが、2日間の本講座を受けて、鎧が脱げたというか、ものすごく気が楽になりました。自分のこと嫌いだったのが、結構私自分好きかもって思えるようになれましたね。
さぬきち:自分のことが嫌いだったひろちゃんが、たった2日間で「自分のことが好きかも」っていうところまで行ったんですか?めっちゃすごいですね!
ひろちゃん:私もここまで変わるとは思わなかったので、自分が一番びっくりしました。結構周りからも「変わった」って言われたし、一緒に受けた方たちからもそう言ってもらえるくらい、私は目に見えて変わったと思います。そこから割とすぐに「私も手帳學のサポートに関わりたいな」って思えました。
ひろちゃんのDSSがすごい!
さぬきち:ひろちゃんはDSS会をされてるんですか?結構「ひろちゃんのDSSがいい!」みたいな話をちらほら聞くんですけど。(DSS:Daily Success Storyという、手帳學オリジナルのワークシート)
ひろちゃん:そんな良い噂があるんですね!嬉しいです。そうそう、私が変わったのは本講座を受けて変わったのもすごくあるんですが、DSSを書き始めてめちゃくちゃ変わったんです。具体的には言い切れないくらいなんですが、DSSを書くとすごく自分の心と本心で向き合えるから、普段分からない自分の本音も分かるんです。それに今の状態もありのまま分かるから、それを通して自分がどうして行きたいかとか、自分の本当の望みがそこで分かるのが一番良いですね。まさにDSSの中で、本当に格好つけない自分を表現し続けると気持ちも変わってくるし、結果行動も変わってくるのだと思います。
さぬきち:もう「この素晴らしさを感じるのは自分だけじゃもったいない!」みたいな感じで、自主的にDSS会を始めちゃったんですか?
ひろちゃん:そうです!やってみて本当に良かったと思います。
将来のビジョン ~地救(ちきゅう)フェスティバル~
さぬきち:ひろちゃんの将来のビジョンや理想の姿ってどんなものなんですか?
ひろちゃん:私は自分の将来ビジョンに対して名前を付けていて、それが『地救(ちきゅう)フェスティバル』っていう名前なんです。ちきゅうの「きゅう」は「救う」っていう字です。イメージとしては、本当に世界中のみんなが一人一人その人らしく生きて、その人らしさをお互いに生かし合っている感じです。そういう世の中になったら、その人の好きなこととか得意なこととかやりたいことでそれぞれが輝けるし、それをお互い活かし合う、サポートし合うことで、みんなが無理なく助け合って楽しく生きて行けるなと思っています。かつ、愛とか希望とか、そういう良いものが無理なく循環し合う世界にしたいなと。その状態っていうのは本当にお祭りみたいなんです。いろんなお店があって、いろんな楽しみ方をしている人がいて、自分の得意を活かしてる人がたくさんいて。人種とかも関係なく、みんながすごく楽しくいきいき過ごしているような世界に生きたい。それを表したのが『地救フェスティバル』という名前なんです。そのためには、まずは手帳學を通してみんなが一人一人が自分らしく幸せそうに生きて、かつその人らしさをお互いに活かし合って、分かち合って助けられるような世界にしていきたいです。本当にその人の持ってる良さとか、やりたいことや志命を、いきいきしている人たちが楽しくお互いを助けあうような世界が良いですね。
さぬきち:なるほど。手帳學で出てくるパズルのピースの世界というか。
ひろちゃん:まさにそんな感じです。その世界は、まず一人一人が自分のことを良く知って、自分らしく輝いた上の、さらにその先にあるものなので、まずは手帳學を通して自分らしく生きて行ける人を増やして、その世界の実現を目指して行きたいと思っています。
そのために具体的にしていくこと
さぬきち:そういう世界を創って行くために、ひろちゃん自身は具体的にどういったことをしていきたいんですか?
ひろちゃん:私はその第一歩が、私自身が楽しくいきいきと生きて行くことだと思っています。人と話すのが好きなので、手帳學を通していろんな人に出会って、そういういきいき生きて行ける人のチームを作って盛り上げたりして、その人の良さを引き出して行きたいです。かつ、人と人とをつないで、良いところを良いところをつなぎ合わせるようにして、みんなの居場所がどんどん大きくして行きたいし、自分もそこに関わって行けたらいいなと思っています。
自分で事業を展開させて、目指せ大陸制覇!
さぬきち:ひろちゃん個人で何か、やって行きたいこととかもあったりするんですか?
ひろちゃん:ありますね。さっき話したビジョンは、手帳學を通してだけではなく、私が一生涯かけても成し遂げたいビジョンでもあるんです。私個人では、自分で事業展開をして行きたいです。自分のセミナーとか講座とかを作って、教育の分野で何か力になりたいと思っています。あとは絵を描いたり写真を撮ったり表現活動をするのも好きなので、アーティストとしてもどんどん活躍して行きたいっていう想いもあります。いろんなことをやっているのが自分らしいので、手帳學もやりながら絵を描いたりとか、どんどん外に出て行って人と出会ったり、自分の好きなことをやって行きたいなと思っています。
さぬきち:ひろちゃんが目指す世界が実現できたことをイメージしたら、どんな気持ちになりますか?
ひろちゃん:めっちゃ楽しいですね。まず自分がいきいきしていることで、その姿をたくさんの人に見てもらいたいし、自分に関わって元気もらえたよって言ってくれる人も増えるだろうし。そういう繋がりがどんどん大きくなって行くのを感じると、自分もすごく楽しくなれます。それに、私は世界に出て行きたいんです。私のビジョンは一言でいうと世界平和なので。将来的には五大陸に私の会社を支社を1個ずつ持ちたいと思っています。大陸制覇をしてみたいなって思っているんです。大きいことがしたいし、自分たちの周りだけじゃなくて、世界全体が良くなって、いい状態が続いて行くようになればいいなと思います。世界に出て行くっていうのは10年後から15年後くらいにできたらいいな。自分が世界に出ているビジョンが見えますね。
さぬきち:こっちも聞いていてわくわくしてきました!
運営陣として、これからして行きたいこと
さぬきち:手帳學の運営として、これからひろちゃんがやって行きたいことってどんなことがあるんですか?
ひろちゃん:まずは、おかえりなさいの場所をたくさん増やして行きたいです。今は日本全国に仲間が増えてきているんですけど、もっと手帳學を広めて行って、全国のおかえりなさいの会で元気をもらって活躍する人が増えたら嬉しいし、そういうコミュニティをもっと大きくして行きたいです。
さぬきち:おかえりなさいの場所って今はどこにあるんですか?
ひろちゃん:元々大阪と東京にオフィスがあったのでその2拠点を中心にやっていたんですけど、ここ1年は全部オンラインになってるので、北は北海道、南は沖縄まで本当に幅広く参加してもらえています。どんどん広がっていて、本当に日本全国におかえりなさいの場所ができつつあるんじゃないかなと思います。
さぬきち:僕も大阪で手帳學を受けさせてもらいました。大阪や東京以外にも受講者が増えてきているので、それ以外の場所で仲間同士でリアルで会えたりする場所があるといいと思います。そういう場所を広げて行きたいってことですね。
ひろちゃん:また、自分でもセミナーや講座をしたいです。自分が激変できたきっかけになった本講座も、自分の良さを活かして講師をやりたいし、今はまだないような講座を新たに作ったりしたいと思っているので、そこはお楽しみにっていう感じ
です。
手帳學が気になっている人へのメッセージ
さぬきち:最後に手帳學のことが気になってたり、受講してみたいなって思ってるけど迷っている人に、何かメッセージをお願いします。
ひろちゃん:迷ってる気持ちって、ものすごく分かるんです。勇気が要る決断だったので、私も悩みまくりました。今、なかなか一歩が踏み出せないっていう人の気持ちも、自分のことのように感じられます。だからこそ、ここで興味を持っていることや気になることに一歩踏み出して、他の人のためじゃなく、自分のために自分が変わるんだっていうことを決断できれば、この先の人生が大きく変わってくるんじゃないかなと思ってます。なので今、ちょっとでも気になってるんだったら、一度覗きに来るというか、ふらっと遊びに来る感じで見に来てもらえたら、そのあとすごく楽しい世界が待っているんじゃないかなと思います。ぜひ気軽にお越しください。
さぬきち:例えば、一番初めにまずここに来るのがお勧めだよっていう講座はありますか?
ひろちゃん:時間管理とか手帳の使い方とかに興味があるのなら、手帳の活用セミナーが入口として入りやすいかなと思います。すごくお勧めですよ。「手帳學って何だろう?」って思われた方には体験講座もやっています。私も体験講座に触れてすごく考え方が変わったり新たな気付きも得られたので、とりあえず体験講座においでって感じですね。
さぬきち:なるほど、分かりました。本日はありがとうございました。
ひろちゃん:ありがとうございました!
インタビュアー:さぬきち
カメラマン:ゆっしー
ブログ作成:のりにぃ
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