「変われそう!」という直感で申し込んだ手帳學 ~シンギング・リンの音響セラピーを広めて行きたい~ ◇松原美保子さん / まっちゃん◇

 

消去法で決めた、トラックの運転手

 

さぬきち:今日は手帳學受講生のまっちゃんにインタビューしていきたいと思います。まっちゃん、よろしくお願いします。

 

まっちゃん:よろしくお願いします。

 

さぬきち:まずは簡単に自己紹介をお願いします。お名前とニックネーム、お住まいを教えていただいてよろしいですか?

 

まっちゃん:松原美保子です。ニックネームはまっちゃんです。愛知県の瀬戸市に住んでいます。

 

さぬきち:今はどういったお仕事をされていますか。

 

まっちゃん:今はトラックの運転手を2つ、アルバイトで掛け持ちしています。

 

さぬきち:女性のトラックの運転手って珍しいという印象があるんですけど、その仕事を始めるきっかけは何だったんですか?

 

まっちゃん:事務はやりたくないし、あとは自分でできる仕事で一番手っ取り早かったので消去法で決めたって感じだったんですけど、そのころは他の職業のことを知らなかったんですよね。

 

さぬきち:なるほど。でも女性だと大変そうだなっていう印象があるんですけど、そういったものはあんまり感じないですか?

 

まっちゃん:そうですね。初めてトラックの運転手やったときでも、基本身体を動かすことは好きだったのでそんなに抵抗はなかったです。でも女性向きではない仕事というイメージはそのころもあったので、受け入れてくれるかなと思ったんですけど、意外とあっさり通っちゃいました。その会社も「とりあえずやってみようか」ってことで使っていただいたんですけど。それからトラックの運転手の運転手にハマっちゃった感じです。

 

さぬきち:今はやりがいがあってやってる感じですか?

 

まっちゃん:空が好きなんですが、運転手は外にいるのでいつも見れますし、結構自由な感じが私の中にあるんです。会社の中にいると、拘束されているイメージがあるんですよね。だけど、一歩外に出ちゃうと自分一人じゃないですか。それがすごく楽しいんです。

 

さぬきち:そうですよね。トラックの中って自分一人ですもんね。それに外が好きだったら、結構開放的で良い感じですね。僕もその気持ちは分かるなと思いました。

 

見た瞬間「変われそう!」と思って、申し込んだ手帳學

 

さぬきち:まっちゃんが手帳學と出会ったきっかけってどんな感じだったんですか?

 

まっちゃん:きっかけはあんまり覚えてないんですけど、確かFacebookだったのかなと思います。「これだ!」と思って飛びついちゃったんで、詳しいことは全然覚えてないです。

 

さぬきち:手帳學の宣伝を見たんですかね。どういったところでこれだって思ったんですか?

 

まっちゃん:「自分が変われそう」って思ったのが強かったですね。

 

さぬきち:手帳學を受ける前のまっちゃんの状況ってどんな感じだったんですか?

 

まっちゃん:仕事も嫌になってきてた時期だったので、タイミングといえばタイミングなんですけどね。自分を変えて行くのが一番手っ取り早いなってことは分かってるので。飛びついちゃったっていうのかな。

 

さぬきち:一番最初は体験講座を受けられたんですよね。その中で印象的なことは覚えていますか?

 

まっちゃん:申し込んだときは「単なる手帳の講座なのかな?スケジュールの書き方を教えてくれるのかな?」って思ったんですけど、自分と向き合うっていう内容が多かったので、自分に合ってるかもって思いました。本講座の前に何かの講座があって、そのスケジュールが出ていたので、一番早い日程のものに手っ取り早く申し込んじゃったって感じですね。

 

さぬきち:受けたあと、すぐ進んでいったって感じですね。

 

まっちゃん:自分のスケジュールと合っているところにタイミングにポンと入れたので、結構早いペースで次へいっちゃったって感じです。

 

講座の中で感じたモヤモヤは、同期と話すことでスッキリ!

 

さぬきち:手帳學に出会ったのは今年に入ってからですか?

 

まっちゃん:そうですね。「1週間悩ませてください」って言って時間をもらったんですけど、心の中はもう次を受けるって決めてました。

 

さぬきち:なるほど。本講座を受けてみた感想はどんな感じでしたか?

 

まっちゃん:愛編を受けたときって、その場では結構スッキリしたんですよ。終わってから日常の自分へ戻って行く過程でモヤモヤしてきちゃって。志命編までそれが続いちゃって結構大変でした。

 

さぬきち:日常に戻ったときにモヤモヤした気持ちが出てきたんですね。そのモヤモヤした気持ちは志命編を受けてどうなったんですか?

 

まっちゃん:またモヤモヤがプラスされました(笑)静と動のミッションインストールってありましたよね。その静のほうで、解釈がいまいちできていなくて「相手に伝えなきゃダメだ」って勝手に思ってたんですよ。それで、相手の人はちっとも手を挙げてくれませんでした(笑)

 

さぬきち:「自分はこれでいいと思ってるのに」って感じですね(笑)

 

まっちゃん:逆の立場でもそうだったんですよ。相手の方がどんどん引きつってくるし、悲しい顔になってくるし、そんなことを見ているとこっちまで悲しくなってきて「嫌だ!」ってなってきちゃって。あのワークはモヤモヤモヤモヤ…でも、同期とZoomで会ってるうちに「自分だけが大変だったわけじゃなくて、みんなも悩んでるんだ」って思えたんです。みんなと話しているうちに解決策みたいなのが見えて来て「ああ、いいんだ」で終わりでした。あの集まりって大切ですね。

 

さぬきち:モヤモヤがスッキリしたんですかね。同じ体験を同じ場所でした仲間だからこそ、話せる内容とかありますよね。同期っていいですよね。

 

状況を客観的に把握できるようになり、イラつきが減った

 

さぬきち:本講座を受けて、何かまっちゃんの中で変わったことや、変化したと思ったことってありましたか?

 

まっちゃん:自分を出せるようになってきて、イラつきや怒りが減ってきました。今までだったら結構反応してイライラすることが多かったと思うんですけど、今は流せるようになってきて、快適ですね。コインの裏返しじゃないんだけど、これはこうだったから、自分にもちょっと悪いところあったなみたいに思えるようになりました。その過程を見るようになって、ちょっと時間はかかるんですけど「自分にも足りないところがあったな」とか、「自分に対して教えてくれるものがあった」とか。そういうところを見られるようになったので、イラっとしてもすぐ落ち着けるようになりました。自分でもそれはびっくりしています。

 

さぬきち:視点が広くなって、変えられるようになったんですね。感情に飲み込まれると日常モヤモヤすることはあると思うんですけど、そういうのが少なくなったんですね。

 

初めて参加したときでも、みんなが優しく迎えてくれる


さぬきち:本講座を受けてからはどれくらいですか?

 

まっちゃん:3月に初めて受けたので、4か月ですかね。

 

さぬきち:本講座も2回受けられてるんですよね。1回目と感じることが違ったりしましたか?それともそれほど変わらなかったですか?

 

まっちゃん:1回目の内容は理解できていなかったからほとんど覚えていなかったので、2回目のほうが理解度が増して「こういうことを狙ってたんだ」みたいなことが分かって楽しくなりましたね。2回目のほうが余裕があったし、深く理解できました。2回目はちゃんと自分の中で理解してワークに取り組んでいるので、結構大きな変化を感じましたね。リラックスして受けられたからというのもあると思います。前回と同じ仲間も数名見えたので、その辺りも気分的にも違いますし、たまたま今回再受講の人が多かったんですが、それも楽に感じた要因の一つでありますかね。

 

さぬきち:やっぱり受ける仲間も大切だったりしますもんね。手帳學に関わって本講座も受けて、コミュニティもDSSなどいろいろありますけど、3か月ほど関わってみて感じることはありますか?

 

まっちゃん:最近私、DSSやWSSをサボっていて、初めて受けたときにもすごく緊張してたんですけど、皆さんすごく優しくて、すごく安心感をもらったんですよ。話もちゃんと聴いてくれますし、自分が話をしたり聞いたりがすごく苦手なので、それを練習できるのはすごく苦手ですね。うまいことを先輩たちが誘導してくれますよね。気遣いがすごくありがたくて自分も勉強になりますし、すごく居心地がいいですよね。

 

『シンギング・リン』を使った音響セラピーを広めて行きたい

 

さぬきち:これからまっちゃんがご自身でお仕事やプライベートでやっていきたいことや、チャレンジしていきたいことはありますか?

 

まっちゃん:音響セラピーですね。材質は全く別物なんですけども、日本古来の仏壇に置いてある『おりん』を大きくしたものを使ったセラピーですね。それを鳴らして叩いたりとかこすったりとかして音を出して、それを身体に当てて身体も心もリラックスしてもらうというものです。人だけじゃなくてものだったり動物に対してもできるので、いろんな人に体験してもらいたいと思っています。そのセラピーをすることで子どもや、子育てしてるお母さんなどに幸せになってもらいたいですね。お母さんが幸せになれれば、子どもも幸せになれるので、ぜひぜひお母さんも元気で明るくいてほしいですね。

 

さぬきち:やっぱりお母さんって子育てだったりだとか、仕事だったりとかで忙しいし、やることが多いし…お母さんが疲れてる状況にも癒されて、お子さんとの関係がよくなると良いかなっていう感じですか?

 

まっちゃん:はい、そうすれば家庭も丸く収まるんじゃないかと思っています。括りで言うと、音を使うので『音響セラピー』という名前になりますね。

 

さぬきち:まっちゃんがどこかで学んできたことなんですか?

 

まっちゃん:そうですね。受講してそこで公認セラピストって取ったんですけど、自分に合わなかったので、3年くらい公認でいたんですけど、辞めて、自分の好きにやっている感じです。

 

さぬきち:実際にまっちゃんがその音響セラピーを体感していると思うんですけど、ご自身で体感したことってありますか?

 

まっちゃん:ちょうどそのころ自分探ししているころで、片っ端からいろんなものをつまんでたんですよ。たまたま出会った人が『シンギング・リン』(歌うおりん)っていうんですけど、そういうのをやっていて、ちょっと体験してみるかっていう感じでしてみたら、信じてもらえるか分からないんですけど…宇宙に行っちゃったんですよ。起きてるんですけど、宇宙にいる感覚になったんです。ゾーンに入ったというんですかね。寝てはいないんですけど、感覚だけすごくリアルというか…ただただ気持ちよかったって感じですね。体験した時間は感覚としては5分くらいだったんですけど、実際は1時間だったんですよ。気持ちが開放されました。

 

さぬきち:受ける前とあとはどう違うんですか?

 

まっちゃん:幸せ度がすごく上がってました。車で行ったら「1時間は運転やめてね」って言われてたんですけど、そのあとスケジュールバンバン入れちゃってたんですよ。それで

、気を付けて高速乗って帰ってたんですけど、ストレスが全くなく、もう全て周りがキラキラしていて、「こんな世界があるんだ」っていう感覚です。

 

さぬきち:それをまた自分もやってみたいなって思って、そういう自分もできるようにってことで学び始めたんですね。今のを聞いて僕も体験してみたいなって思いました。そういうのって、これからやっていく感じですか?今もされているんですか?

 

まっちゃん:そうですね。公認としてやっていたころから、口コミでやってたんですけど、今もやってくださいってことがたまにあるので、その方にはやってます。

 

さぬきち:そういうのは、例えばこのブログの記事とか見て「興味あるな!」っていう方は、愛知の方だったら受けやすいってことですか?同じ空間でおりんを鳴らしてやるってことなので、そこにいないとできないってことですよね。

 

まっちゃん:遠隔でやっている人もいるんですけど、実際受けてみたいですよね。

 

さぬきち:すごい、僕も宇宙に行ってみたいなと思います。

 

まっちゃん:自分でやってる方もみえるんですけど、私はやっぱり直接面と向かってやったほうがいいかなって考えなんです。近いほうがいいほうがいいんですけど、大阪行ったり東京行ったりってこともあるので、そのときにタイミングが合えば大丈夫ですね。

 

さぬきち:例えばまっちゃんに連絡したいなって思ったら、どうやって連絡を取ればいいんでしょうか?この記事に「もし興味のある方は、こちらのまっちゃんのFacebookへどうぞ!」というようなリンクを貼らせていただいてもよろしいですか?

 

まっちゃん:大丈夫です。

 

さぬきち:もし興味がある方はぜひまっちゃんに連絡をしてみてほしいと思います。すごいですね。お仕事もゆくゆくは音響セラピストとして活動して行って、ますますこれからそういうお母さんとかお子さんを開放させて行くような活動をされて行くってことですね。素敵だと思います。男性とかでも、興味がある方は開放されて幸せになっていってほしいと思います。

 

まっちゃん:みんな、幸せになってほしいですよね。

 

さぬきち:みんな、まっちゃんのこれからの活動も、応援させていただけたらと思います。

 

まっちゃん:ありがとうございます。

 

さぬきち:今日は手帳學受講生のまっちゃんにインタビューさせていただきました。ありがとうございました。

 

まっちゃん:ありがとうございました!

 

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インタビュアー:さぬきち

カメラマン:ゆっしー

ブログ作成:のりにぃ

 

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