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カリキュラムの都合上、文系で受験出来た歯科衛生士へ
さぬきち:今日は手帳學受講生のみほちゃんにインタビューさせていただこうと思います。みほちゃん、よろしくお願いします。
みほちゃん:よろしくお願いします。
さぬきち:僕、みほちゃんとは去年の10月に手帳學のキャンプでお会いはしていたんですけど、きっと喋ってはいないですよね。顔は合わせてたけどもそれ以来だと思います。このインタビューの前に軽くお話させていただいたんですけど、僕の中では印象が変わりました。これからのインタビューでもいろいろお聞き出来たらなと思いますので、よろしくお願いします。まず、みほちゃんの簡単な自己紹介をお願いします。お名前とニックネーム、お住まいを教えていただいてよろしいですか?
みほちゃん:稲玉光保です。ニックネームはみぽりんとかみほちゃんって呼んでもらっています。住まいは静岡県の三島です。東京には1時間くらいで行けます。
さぬきち:静岡の中でも東京寄りのところにお住まいなんですね。今はお仕事は普段どんなことをされているんでしょうか?
みほちゃん:普段は歯科衛生士をやっています。歯科衛生士歴、32年です。年齢分かっちゃいますね。でも、今日は頑張ってます(笑)
さぬきち:めちゃくちゃ若く見えますよ!学生のときから歯科衛生士を目指されてたんですか?
みほちゃん:歯科衛生士を目指していた訳ではなくて、行きたかった短大の学部に歯科衛生士になるコースと、保健の先生の資格が取れるコースがあったんですよ。私は保健の先生になりたかったんですけど、志望していた短大が私が入学する年から、歯科衛生士の国家資格しかカリキュラムの都合で取れなくなっちゃったんです。でも、もう自分の中では短大に行くって決めてたから、だったらそこに行こうと思ったんです。医療系だし看護師さんも考えたんですが、私は理数ができなかったので、ちょっと頭が付いて行かなくて…
さぬきち:歯科衛生士のほうが難しそうなイメージがありますけどね。
みほちゃん:歯科衛生士のほうの試験は文系だったんですよ。国語とか英語とか、面接で入れたので。それを選びました。
「自分を変えたい」と思って検索したら、手帳學と出会った
さぬきち:手帳學との出会いって、どういった感じだったんですか?
みほちゃん:モヤモヤしていることがあって、「自分を変えたい」とすごく思っていたので、そのために勉強したくてしょっちゅう検索していたんですが、そのときに手帳學を見つけたんです。私は単純に手帳の使い方を教えてもらえるのかと思って、普段使っているスケジュール帳を計画立ててやっていければいいなと思って、体験講座に行きました。
さぬきち:手帳學と出会うきっかけになったのは、自分の中でモヤモヤしてて何か勉強したくて検索していたことですね。そのときに出会ったんですが、最初は内容として、手帳を使った時間管理をやっていくようなイメージを持っていましたね。
「ずっと学びたかったことが学べそう」と受講を決意
さぬきち:実際に、体験講座を受けてみた印象とかって覚えていますか?
みほちゃん:自分が思っていたことよりも、もっと自分が学びたいことが含まれていました。ただ単なる手帳の使い方じゃないんだと思いましたね。
さぬきち:それは具体的にどんなことでしたか?
みほちゃん:「自分の本当にやりたいことが見つけられそうだな」と思ったんです。それはずっと自分の中で思っていたことで、いろいろやったりしたけど上手く行かず、それが学べそうだなって思いました。あと、そのときの講師のともくんがすごく楽しくて、運営陣が楽しくて親しみやすい人たちだなと思いました。ちらっとしげちゃんにもお会いしました。
他の人たちが受け入れてくれることが分かったから、自分をさらけ出すことができた
さぬきち:その後、実際に本講座に進んでみてどうでしたか?
みほちゃん:本講座は正直結構苦しい部分がありました。一番最初に話さないといけないことが、すごく考えたけど中々思いつかなかったんです。そのこともあるし、私あんまり自分のことを話すことが好きではなくて、結構秘密にしておきたいタイプなんですよ。でも、それを無理矢理にでも言わなきゃいけないっていう場面が結構きつかったですね。
さぬきち:『相手が認めてくれるまで終われない』ってワークでしたかね?
みほちゃん:そうそう!それが最初、なかなか自分の中では苦しかったですね。
さぬきち:なるほど。そのあとはどうでしたか?
みほちゃん:そのワークの大変さが自分の中でものすごく大きかったので、それを言ってしまったあとは、他のことが大したことなくなっていましたね。それに、講座に参加していた人たちは、もし自分が間違ったことやおかしなことを言ったとしても、みんな否定する訳でもなく「そうだね」って受け入れてくれる人たちってことが分かりました。そういう空間だったので、間違えることや恥ずかしい姿を見せることが「別に良いんだな、恥ずかしくないんだな」「できなければできなくても大丈夫なんだ」っていう気持ちになれました。今まで自分が隠しておきたかった部分を安心してさらけ出せる場だったので、良かったです。
逃げてきたことに取り組むことによって、別の気づきがある
さぬきち:そうだったんですね。講座の内容などでみほちゃんの中で印象に残ってることはありますか?
みほちゃん:毎回のワークが、自分が本当にやったことがないこととか、逃げてきたことというか…そういう内容をやることが多かったので大変でした。でも、意外と自分はできるんだなって思いましたね。そういう場がないと、苦手なことって多分ずーっとやらないで過ごしていくと思います。でも、何かのきっかけでやることによって、別の気づきがあるんだなと思いました。本講座を終えてからはきちんと覚えてはいないですが、2年くらいは経ってる気がします。
さぬきち:なるほど。本講座を受けてから、何か変化したことや感じたことなどはありますか?
みほちゃん:人に会うことが恐くなくなりましたね。人と会うことはすごく好きなんですけど、短所を探しちゃうようなところがあったんですよ。それが逆転して、その人のいいところを見つけようとするようになりましたね。そこはすごく自分の中で変わりましたね。
さぬきち:すごく素敵な変化ですね。なるほど、ありがとうございます。
手帳學コミュニティでは「おかえり」と迎えてくれる
さぬきち:手帳學の講座の雰囲気や、コミュニティに入ってみて感じることはありますか?
みほちゃん:本当にみんなあったかくて、仲良くて安心してそこにいられる場所ですね。手帳學って『世界一のおかえりなさいの場所を作っています』って言われてますけど、コミュニティに参加すると「おかえり」って言われるのがすごく好きで、「いいなぁ」っていつも思いますね。
女性がそれぞれの特技を活かして、楽しめる場所を創りたい
さぬきち:お仕事でもプライベートでも、みほちゃんご自身のこれから将来の夢や、やっていきたいことなどがあればお聞きしたいです。
みほちゃん:私は女性が癒されてリラックスできる場所を作りたいなとずっと思っていて、自分も美容や健康に興味があるので、それに興味や関心がある人たちと一緒に楽しい場所を作りたいなと考えています。先程「おかえり」って言われるのがすごく嬉しいって言ったんですけど、自分もそういう場所を作りたいなって思っています。でも女性限定です(笑)施術を私もやっているので、身体のほうのメンテナンスは私がやりますが、その中の人でご飯作るのが得意な人がいれば、食べることから楽しみや嬉しさを共有できますよね。あとは心のケアやフィットネス的なことができる人がいればそれをしたり。女性みんなが楽しめて、癒せる場所を作れるといいなと思っています。
さぬきち:みほちゃんだけじゃなくて、いろんな人がそれぞれできることをできて、そこに参加することで、もっとみんながキラキラできる場所が作りたいんですね。お仕事もプライベートも、どっちも入ってるみたいな感じですか?
みほちゃん:はい、そんな感じがいいなと思っています。
さぬきち:今はみほちゃんは施術もされているってことなんですけど、今言ってもらった場所を作っていくために、今のみほちゃんがまず踏み出す小さな一歩としてやってみたいことはありますか?
みほちゃん:ちょっと小さいんですが自分が施術ができるスペースは持てたので、そこにたくさんの人に来てもらえるように、楽しいことをいっぱい考えていきたいなって思います。
さぬきち:分かりました。これからもどんどん女性を輝かせていってほしいなと感じました。今日は手帳學受講生のみほちゃんにインタビューをさせていただきました。ありがとうございました。
みほちゃん:ありがとうございました!
みほちゃんが「人と会うことが怖くなくなった」と思えるようになった
体験講座はこちらから!
インタビュアー:さぬきち
カメラマン:ゆっしー
ブログ作成:のりにぃ
メンバーの名前をクリックすると、それぞれの活動の詳細を確認いただけます!
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