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自己紹介
さぬきち:今日は手帳學本講座受講生のみっしーにインタビューをしていこうと思います。みっしー、よろしくお願いします。
みっしー:よろしくお願いします。
さぬきち:まずは簡単に自己紹介ですね、お名前とニックネームとお住まいをよろしいでしょうか。
みっしー:名前は三科興博です。ニックネームはみっしーと呼んでください。住まいは渋谷に住んでいます。
お酒と美味しいもの、音楽…そしてスポーツカーが好き
さぬきち:みっしーが好きなことや興味があることを教えてもらってもいいですか。
みっしー:好きなことは、お酒を飲むことと美味しいものを食べること。気の置けない友だちとみんなでワイワイすることが一番好きで、あとはロック音楽とか、あとは車。乗るのも好きだし見るのも好きだし。
さぬきち:音楽って何か聞くだけじゃなくて何か楽器とかされてるんですか。
みっしー:聞くだけでは満足できなくて、ギター買って弾いたりとかしています。あとは最近バンドにも誘ってもらって歌の練習もしたりとかしていて、そっちでも楽しいですね。本当はライブを見に行くのが一番好きです。昔も自分でやったりしてて、ブランクあったんだけど誘われたから楽しんでます。
さぬきち:仲間と飲むときって、外でBBQやったりするんですか?
みっしー:自分では開催しないけど、やったら楽しいから、誘われたら行くかな。
さぬきち:車でドライブなど行かれるんですか?
みっしー:車はエンジン音がいいものや、ステレオがいいもの、またはマニュアルの走りがいい車とか、スポーツカーを買って、目的もなく走るのもいいし、目的があってどこかに走るのもいいね。ポルシェとか乗ってた時は楽しかったね。
さぬきち:えっ、ポルシェ乗ってたんですか!
みっしー:BMのスポーツタイプのやつとか、乗ってた時は楽しかったね。母親の介護の関係でプリウスになっちゃったから、もう一台くらい買いたいなって思っています。
手帳を使った仕事術が聞けると思い、体験講座に参加
さぬきち:そんなみっしーが手帳學とそもそも出会ったきっかけや、手帳學に出会う前ってどんな人生の状態だったのか伺っても良いですか?
みっしー:どうやって知ったかはもう忘れちゃったんですけど、Facebookかどこかからメルマガ登録をしたんです。それからともくんのメルマガがずっと来ていて、ずっと読み飛ばしてたけど、当時スケジュール管理をしたくて、手帳を使ったスケジュール管理の仕方の本を読んだり、実際に講座を受けたりして「どうしたら時間管理できるかな、どうしたら成功できるかな」とか考えてたときに、メルマガで「手帳學は手帳を使った成功法で、手帳を持ってなくてもいいです」っていう文面が目に入ったので「あ、これに行ってみよう」って参加したのがきっかけです。当日に手帳持ってなくてもいい手帳のセミナーってどんなもんだろうっていう興味があって、そこで何か変われたらいいなって思ってました。仕事術とか聞けるのかなと。
さぬきち:そこから興味を持って体験講座を受けられたと思うんですが、実際に受けてどうでしたか?
みっしー:仕事術みたいのを教えられるのかと思ったら、自分が思っていたのと違っていました。自己愛とか志命とか天職だったり、そういう自分らしさに関した話だったんだけど、ともくんの話も面白くて身に染みて「自分を好きになって自信がついて、自分のやりたいこと、志命っていうのが見つかるんだったら、これはいいんじゃないかな、よっしゃこれやるしかねえや、ここでちょっと変わってやるぞ」って感じで、本講座の話を聞いたんです。
無意識のうちにじわじわ変わってきている自分に人から言われて気づいた
さぬきち:本講座を受けて、どんな気づきがありましたか?
みっしー:本講座は2020年の1月から入って、もう10か月経ちましたね。愛編を受けた時に、なんか自分じわじわ変わってきてるなってすごく感じたんですよ。そんな簡単に自分は変わるもんじゃねえなって思いながらも、やっぱり受けているとじわじわ変わってるっていうのを自分自身で気づきました。1年前には「毎日楽しい」とか「結構俺って幸せだね」なんて絶対言わなかったし、今では友だちにも「ちゃんと収入さえあれば別に何も不自由ないよね」っていうような話をするようになりました。「あれ、俺って楽しいじゃん」って思えたのが、手帳學を受ける前にはちょっと考えられなかったかもしれない。手帳學を受ける前は、幸せを感じるってことをしてなかったんだよね。何か足りないところばかりに目を向けて、何が無いとか、何ができないとか、自分はダメだとか。こんなことずっとやってていいのかとか、そういう想いの方が強くて、そんな目の向け方だったのが、受講してから全く違ってきた。そして、相乗効果で手帳學以外の幸せになる本とか、斎藤一人さんのテープを聴くとかして、手帳學的に言えば自己愛が高まったと思う。自信が無いとか、今は考えないからな。むしろ結構できるじゃんみたいな、前向きな考えになってることが多い。その辺の変化っていうのは人から言われたときに改めて「あ、そう言われてみれば俺って前と全然違うじゃん。すごく変化してるな。そういえば、前はこんなのじゃなかったな」って思う。
自分が幸せになることで、周りにもその影響を伝えたい
さぬきち:なるほど、それはすごい変化ですね。みっしーが今描いてる理想の姿とか将来のビジョンとかって何かあれば聞かせてください。
みっしー:理想の姿は、志命や自分らしさ、自己愛などを手帳學の講座で学んだことで、今まで思ってもなかったようなことを思うようになりました。そこから、どうやっていこうかなって考えています。まだちょっと発展途上なので、明確なビジョンがはっきりしないんですけど、まず自分が自分らしく幸せを感じること。そして、周りの人も自分の影響を受けるから、まずは家族を大事にして、いつもにこにこ笑って過ごして、周りの人にも良い影響を及ぼす…つまり、自分が幸せを感じることで、周りの人とも幸せを分かち合い、社会や地域にも自分の影響が及んで行ってみんなが良くなってくれればいいなと思います。ほわーんとしてますけど、それがビジョンかな。
さぬきち:これからも手帳學は受けて行かれると思いますが、手帳學を受けた中でそれをご自身の仕事の中でどうやって活かしていきたいですか。
みっしー:実際に、仕事や人間関係にも手帳學の考えは活かされていますね。意識しなくても自然に影響を受けてアウトプットできています。言葉で具体的にってなると出てこないですし、ただ考え方がポジティブになるってだけだと説明が簡単すぎるかもしれないですけど、明らかに考え方や発言が変わって来ているのを感じています。
手帳學は無意識に働きかけてくる珍しい講座
さぬきち:1年ちょっとかけて改めて自分が変わってるなって感じられたとのことですが、手帳學の良いところや強みとかってどこかみっしーが感じていることはありますか?
みっしー:ノウハウやスキルを教わっただけで、それを聞いただけでやらないとかって通常は多いはずだと感じてます。ノウハウやスキルを講座を受けたり本を読んで知ったとしても、はい終わりみたいな。ノウハウとかって意識しないと行動できないと思うんですよ。でも手帳學は、潜在能力や潜在意識に投げかけてくる部分がすごく強いと思うので、無意識に変化があって行動が変わるっていうのがすごいところかな。受講してる時には「本当にこんなの受けて意味あるのかな、かったるいな、また前に聞いたことのあるようなことを聞くのかな」って思うことが瞬間でたくさんあったんですけど、自分の気付かないうちにじんわり変化があったりとかして、不思議だなって思います。
以前のマイナス思考の自分が、今では信じられない
さぬきち:もし、手帳學と出会っていなかったらどうなっていたと思いますか?
みっしー:自己否定がひどくて、自分のダメダメな部分を見つけるのが得意だったと思います。幸せな部分を探していなくて、自分の悲惨さばかりを見て、ワクワクとかはあまり感じられなかったんじゃないかなと思います。何をしたいのか分からない感じですね。今は、そのへんが全然違いますね。以前はとにかく、何でこんなに悲惨なんだろうってことをわざわざ探してました。相手のせいにするとか、ちょっとしたことでイライラするとか。でも、そういうのがあんまりないもんな。昔は毎日がつまらなかったけど、今は楽しいです。
迷っているのなら、受けてみたほうがいい!
さぬきち:このインタビューのページを見ている人が、手帳學を受けてみようかなって思っているとしたら、みっしーだからこそ伝えられるメッセージを何かいただけたらと思います。
みっしー:悩んでるってことは、何かいいなって思ってるってことなので、だったら迷ったら進んだらいいんじゃないかなと思う。経済的な問題などは人それぞれ状況はあるけど、それでも悩んでるんだったら、行っちゃったほうがいいのかなと。自分自身を変えるってそう簡単にできることじゃないので、頭で考えるというよりは心で考えられるようになるのがいいと思います。なので、1回飛び込んでみると、自分自身いろいろ見つめられるようになると思います。いきなり変化を求めるとぎくしゃくしちゃうかもしれないですけど、僕みたいに「あれ、気づいたら変わってる」という感覚も味わえるかもしれないので、迷っているのなら受けてみたらどうですかって感じですね。
さぬきち:なるほど。今日はみっしーにインタビューさせていただきました。ありがとうございました!
みっしー:ありがとうございました!
インタビュアー:さぬきち
カメラマン:ゆっしー
ブログ作成:のりにぃ
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