理想の自分を毎日声に出して読んでいたら人生が好転! ~『魅力引き出しレンジャー』になって、出逢う人の笑顔を引き出したい~ ◇ないとうしげるさん / しげぞうさん◇

長かった工場勤務から、住宅購入をされる方の相談に乗るファイナンシャルプランナーへ

 

さぬきち:今日は手帳學受講生のしげぞうさんにインタビューさせていただきたいと思います。しげぞうさん、よろしくお願いします。

 

しげぞうさん:よろしくお願いします。

 

さぬきち:しげぞうさんはすごく良い方で話してて楽しいなって思います。まずお名前とニックネームをお住まいを教えていただいてもよろしいですか?

 

しげぞうさん:名前はないとうしげるです。ニックネームはしげぞうで、新潟市に住んでいます。

 

さぬきち:今はどういったお仕事をされていますか?

 

しげぞうさん:カッコよく言うとファイナンシャルプランナーなんですけど、保険屋さんですね。業界入って丸4年になります。

 

さぬきち:具体的にはどういったことをされているんですか?

 

しげぞうさん:うちの会社はファイナンシャルプランナーを名乗っているだけあって、住宅購入をしたいっていう方のライフプラン表の作成とかですね。「このぐらいの住宅を考えているんですけど、買えますかね?」などとの相談にお答えしたり、あとは「固定費の5万円を削ったら少しお金貯められますよ」と提案したり、あとは保険の見直しとか退職金の運用の相談とかがメインですかね。でも、その前はまったく畑違いですね、高校を卒業してから28年ずっと自動車部品関係の製造の工場で3交代勤務で働いてました。

 

さぬきち:28年間働かれていたってだけですごいですね!その工場を辞められてから保険屋さんになられたんですね。

 

年下にコケにされ、ずっと辞めたかった工場を退職

さぬきち:その辞められたときって、何かきっかけがあったんですか?

 

しげぞうさん:きっかけは「このまま一生ここで終わるのが嫌だな」っていう気持ちがありまして。それで、やーめたって。

 

さぬきち:どういったことがしたかったんですか?

 

しげぞうさん:そのときは特になかったんですけど、会社で理不尽なことがありまして。自分より20以上も下の子に『あること』を言われたんです。そのときに、「どうしてこんなに年下にここまでコケにされなきゃいけないのかな」って思って。翌日上長に「辞めさせてください」って言いにいきました。

 

さぬきち:行動が早いですね!確かに二回りくらい下ってことですもんね。それが辞めるきっかけだったんですね。

 

しげぞうさん:ずっと「嫌だな嫌だな」って思ってたので辞めたかったんですけどね。いろんなしがらみとかお金の問題とかがあると、行動が移せなかったんですけど、本当に嫌になっちゃったんで、辞めちゃいました。

 

さぬきち:なるほど。辞めたかったけど、いろいろ考えてってことだったらそれはある意味良かったかもしれないですね。

 

手帳學受講生のメルマガがきっかけで、体験講座を受講

さぬきち:手帳學との出会いのきっかけってどんな感じだったんですか?

 

しげぞうさん:ある人のメルマガをずっと読んでたんですけど、その方が手帳學の受講生だったんです。その人が手帳學を紹介されていて、「すごく良いよ」って言われてたので体験講座を受けたのきっかけです。

 

さぬきち:手帳學の受講生のメルマガがきっかけというのは、今までにない珍しいパターンですね。そのときの手帳學ってどんなイメージだったんですか?

 

しげぞうさん:「面白いな」って思いましたね。自分の心の底にある自分と向き合ってどんどん掘っていくっていうのが、「なるほどね」って思いました。体験講座に参加してまずそれを感じました。

 

さぬきち:ちなみに体験講座を受ける前のしげぞうさんってどんな感じだったんですか?

 

しげぞうさん:もう、とにかくノウハウコレクターで、いろんなものに手を出しては止めてっていう人でした。他にもセミナーを受けたり、ネットの高額買って結局ダメだっていうのもあるじゃないですか。「変わりたい」という想いはあったんですけど、結局何やっても上手くいかないような感じでしたね。

 

さぬきち:手帳學の体験講座を受けて面白いなって思われて、すぐに本講座に進まれたんですか?

 

しげぞうさん:ちょっとお金のこともあったので、一カ月くらいはいろいろ考えましたけど、受けてみようかなって思いましたね。

 

さぬきち:そう思った決め手ってなんだったんですか?

 

しげぞうさん:「受けたらひょっとして変わるかもしれないな」って思ったからですね。

 

本講座を受けて出てきた志命は『人の魅力を引き出せるヒーローになりたい』だった

 

さぬきち:本講座を受けてみてどうでしたか?

 

しげぞうさん:本講座を受けて二日間大号泣しましたね。感情が押さえきれずに涙が溢れて止まらない感じでした。

 

さぬきち:そうなんですね。最近、泣くこととかありましたか?

 

しげぞうさん:元々涙もろいほうなんですけど、やっぱり何というか…親への感謝が感情になって涙と嗚咽になって…そんな状態でした。

 

さぬきち:他にも例えば深堀りしていったと思うんですけど、他に印象的だったこととかありましたか?

 

しげぞうさん:僕は昔からウルトラマンとか仮面ライダーとかゴレンジャーとか、戦隊もののヒーローにずっと憧れてたんですけど、受講したら、「僕はヒーローになりたいんだな」と思いました。それを認識したときは、表現が難しいですが、しっくりは来ましたね。

 

さぬきち:手帳學を本講座を受けると志命が見つかりますよって言ったりもしますが、しげぞうさんは自分なりの志命なりミッションは出てきましたか?

 

しげぞうさん:それは出ましたね。要は人の役に立ちたい、信頼されたい、自分の周りの人を笑顔にして、その人たちの魅力をどんどん引き出せるようなヒーローになりたいというものです。

 

自分ビジュアルアファメーションを100日以上続けて読むと、それが叶っていった

さぬきち:いいですね!それが今で半年くらいだと思うんですけど、手帳學を受けて自分の中で変化を感じられたりすることってありますか?

 

しげぞうさん:講座の中で『自分ビジュアルアファメーション』っていう項目があって、なりたい自分を文章にして100日インストールするんですけど、それを手帳學を受けたあとに毎日読んでます。そうすると不思議なもので、仕事や生活上でそれに近づいていくなと感じることがあります。

 

さぬきち:すごいですね。理想の自分が引き寄せられてるっていう感じなんですか?例えばどんな実感がありましたか?

 

しげぞうさん:こんな言いかたは良くないかもしれないですけど、仕事上のお客さんが、お給料の良い方だと保険料の単価が上がるので、そういう高所得の人が連続で来たりするのを感じましたね。他にもタイプの子が目の前に現れたりとか。

 

さぬきち:すごいですね!紙に書いて読むことで、それが叶っていっているんですね。

 

しげぞうさん:紙に書くことによってより実感できるじゃないですか。今までも書くには書くんですけど、書きっぱなしだったんですよ。だから、とりあえず毎日読もうと思って、今100日を超えて120日~130日くらいですけど、これは叶うまで読み続けようと思ってます。

 

さぬきち:なるほど、いいですね。この目の前の現実が変わってきたってことなんですけど、感情面とかで変わったことはあったりしますか?本講座って感情を扱うワークが多いと思うので。

 

しげぞうさん:どうだろうな。昔は短気でしたけど、最近はいつも穏やかでいますかね。そんなに感情を露わにすることもなく、より穏やかにいられてますかね。

 

さぬきち:なるほど、ありがとうございます。しげぞうさんが半年くらいで感じた、手帳學の良いところってどういうところだと思いますか?

 

しげぞうさん:どんどん内に秘めているものを深堀りしていくので、すごく自分と向きあえるし、本当の自分の感情が知れるのが、すごく良いと思います。

 

さぬきち:しげぞうさん自身、向き合って感じたこととかありますか?

 

しげぞうさん:「自分はこういう人間になりたかったんだ」「俺、本当はこう思ってたんだな」という捉え方がより分かるようになりましたね。

 

「どうせ」という口癖の使い方を変えたら、感情が変わった!

 

さぬきち:なるほど、ありがとうございます。しげぞうさんのこれからの理想の姿だったりビジョンとか描かれてるんですか?

 

しげぞうさん:人の役に立ちたいですね。とにかく出会う人に信頼してもらって、僕に関わった人は全員笑顔になってほしいと思っています。ヒーローは、敵を倒して必ず去っていくじゃないですか。僕も周りの人を笑顔にして去っていきたいです。

 

さぬきち:それ、めちゃくちゃカッコいいですね!

 

しげぞうさん:そういうのいいですよね。『魅力引き出しレンジャー』として生きていけたらいいですね。僕と出会う人の魅力を引き出して、次の人を助けにいくみたいな。カッコいいですよね!

 

さぬきち:今はそう思われているとのことですが、そういうイメージは元々お持ちではなかったんですか?

 

しげぞうさん:あったのかもしれないですけど、「どうせ」が口癖だったので「どうせダメだ」「どうせ無理だろう」って思ってしまっていました。でも、今は「どうせ」の使い方を変えました。「どうせ上手くいくし、どうせ幸せになるし、どうせなんとかなる」っていう。

 

さぬきち:いいですね、なるほど。やっぱり言葉の使い方も変わっていくことで変わってくるものがあるんですか?

 

しげぞうさん:感情が変わりますね。にやけちゃいますね。

 

さぬきち:僕もお話聞かせてもらってて、めちゃくちゃにやけちゃうなって思いました。それも声に出して毎晩読んでるんですか?

 

しげぞうさん:それも読んでますね。幸せになるし、どうせって読んでます。

 

これからの意気込みは「どうせ結婚できる!」

 

さぬきち:いいですね。僕も幸せな気持ちになりました。『魅力引き出しレンジャー』を目指しているしげぞうさんが、これからの意気込みを一言をいただけますか?

 

しげぞうさん:意気込みは…結婚したいです!(笑)「どうせできない」って諦めてたんですけど…今なら「どうせ結婚できるんじゃね?」って思います。

 

さぬきち:いいですね。さっきも紙に書いてたら好みの人が目の前に現れたって言われてましたもんね。

 

しげぞうさん:そうですね!

 

さぬきち:周りの人の魅力を引き出して笑顔にするのももちろん大切ですけど、僕はしげぞうさんがご結婚されて、自分も幸せになって、もうみんなが幸せになってるところをイメージできました!ぜひ、魅力引き出しレンジャーとして周りを幸せにしながら、これからご自身の結婚も上手くいくように祈っています!

 

しげぞうさん:ありがとうございます!

 

さぬきち:それでは、今日は手帳學受講生のしげぞうさんにインタビューさせていただきました。しげぞうさん、今日はありがとうございました。

 

しげぞうさん:ありがとうございました!

 

 

インタビュアー:さぬきち

カメラマン:ゆっしー

ブログ作成:のりにぃ

 

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