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サラリーマンを辞め、カウンセリング・メッセンジャーとして活動を開始
さぬきち:今日は手帳學受講生のたっちゃんにインタビューさせていただきたいと思います。たっちゃん、よろしくお願いします。
たっちゃん:よろしくお願いします。
さぬきち:たっちゃんはこれからチャレンジすることがあるということなので、今日はそのあたりも聞かせていただければと思いますので、よろしくお願いします。
たっちゃん:こちらこそ、よろしくお願いします。
さぬきち:まずはたっちゃんのお名前とニックネーム、お住まいなど、簡単な自己紹介をよろしいでしょうか?
たっちゃん:小島達彦と申します。「たつ」は「友達」の「達」、「上達」の「達」、「達成」の「達」、「発達」の「達」、「達者」などの達の字です。本当に小さいころから「たっちゃん」って呼んでいただいていて、手帳學でもたっちゃんと皆さんから呼んでいただいています。住まいは東京都杉並区の西荻窪というところです。地理がよく分からない人には、「住みたい街ナンバーワンの吉祥寺の隣です」ってお伝えしています。今の仕事は会社員で人事の仕事をやっています。それが間もなく一区切りします。
さぬきち:退職という形ですか?
たっちゃん:はい、7月31日で辞めますね。まだ漠然とはしてるんですが、8月1日からは『カウンセリング・メッセンジャー』という役割を名乗って、自分ならではのサービスを提供しようと思っています。
さぬきち:なるほど。今されているお仕事を辞めてカウンセリングをしていくのは、今までにきっかけがあって、そのチャレンジをされるんですか?
たっちゃん:それ以前からもそうだったと思うんですけど、自分が社会人になってからどこに悩んできたかとか、苦しんできた経験など、あとは学びを通じて得たこと…もしかしたら少し前の自分と同じようなところでつまずきを感じて悩んでいる方がいれば、自分の培ってきたものが役立てられるのでは、と思ったことがきっかけですね。
さぬきち:たっちゃんも今まで苦しんでこられてからこそ、それを改善するためのものを学んで来られたんですか?
たっちゃん:そうですね。1つは心理学をベースにしたコミュニケーションですね。そこからのご縁で手帳學に入らせていただきました。さらにはコミュニケーションの学びはさらに奥深いものになる、さらに自分らしさ、個性、強みや弱みも含めて、個性を活かすというものになってきて、これは自分で行けるなっていう確信が得られたんです。
カウンセリングだけではなく、記憶力を活かしたアドバイスを伝えたい
さぬきち:カウンセリング・メッセンジャーという肩書には、どんな想い込められているのですか?
たっちゃん:手帳學のワークやシェアの中でも気づかせていただいたことなんですけど、自分は記憶力が良いんです。
さぬきち:そうなんですよね。僕は今日、たっちゃんと初めましてかなと思ったんですけど、たっちゃんが「Zoomのブレイクアウトルームでお話しましたよね」って言ってくれて、「そういえばそういう話もしたなっ」て思い出しました。
たっちゃん:カウンセリングにどうしてメッセンジャーという肩書を付けたかというと、お話を聴かせていただいて、その人の抱えている問題だったりとか、どこに進んでいきたいのかというニーズが見えてきたときに、自分が過去の経験から蓄えてきた知識や情報をお伝えできると思ったからです。例えば、何かYouTubeの音楽や、何かの記事であったり、手帳學のファシリテーターの方が講座の中で言われていたことだったり、みんなのシェアの中で聞いた話だったり、それか直接ある人とリアルで話したことなどですね。先程もお話した通り、「今この人はこういうところでこんなニーズがあるんじゃないだろうか」ということが掴めてきたときに、自分の記憶の中からピンと来たものをシェアをして、メッセージを伝えるってことですね。決してこちらが決め付けてはいけないということは気を付けなければならないですけどね。そして、それは直接の答えではなくて、これをメッセージとしてお届けすることで間接的な気づきが生まれるのだと思っています。例えば化学反応みたいに、何かが入ることでシュワシュワと反応するように、その人の人生の流れが良い方向に変わって行く役割を果たせたら最高だと思います。
さぬきち:いいですね!相手のお話を聞いて、カウンセリングをさせてもらった上で、さらにメッセンジャーとしてメッセージをお伝えして、相手の人が間接的に気づきを得られたら良いなってことですね。
たっちゃん:そうですね。
心理学の学校の同期から、手帳學を紹介されたのが人生の転機
さぬきち:これからはカウンセリング・メッセンジャーとして活動されていくとのことですが、元々の手帳學の出会いのきっかけは何だったんですか?
たっちゃん:2019年が私の中で自分軸に転換したきっかけの年でしたね。それまではずっと他人軸で生きていました。心理学を学び始めて、学校で深く関わらせていただいた同期から、「手帳學っていうのがあってね」という話を2019年の12月ごろに聞いたんです。そのご紹介をいただいたのが、手帳學の出会いでした。
さぬきち:そのお話を聞いたときっていうのは、たっちゃんはどんな状態だったんですか?
たっちゃん:これも地下鉄メトロの荻窪駅の構内で電話で話したことを覚えてるんですけど、「自分で自分のことが分かるようになるよ」っていう言葉が印象的でした。確かに自分のことって案外分かっていないものなんですよね。
さぬきち:そうなんですよね、本当に。僕も実感しています。
たっちゃん:分かってるつもりなのに分かってなかったり。そこに自分で気づけるようになるし、自分で自分のことが分かるようになるんだよって言われて「いいなそれ」と興味を持ちました。
本講座を受けて「自分の感情はもっと大切にして良い」ということを学んだ
さぬきち:一番初めは何を受講されましたか?
たっちゃん:2019年の暮れに、この東京オフィスでともくんの体験講座を受けさせていただきました。
さぬきち:受けてみて、自分のことは分かりましたか?
たっちゃん:そのときはそこまでは至らなかったんですけど、成幸の木の話はすごくしっくり来ましたね。やっぱり土の部分、根っことかがしっかりしていない中で、いくら頑張っても樹が倒れちゃうんですよね。そのお話が本当にしっくりきました。
さぬきち:では、土台の部分にしっかり取り組みたいと思って、本講座に進まれたってことなんですね。そのあと本講座を受けて、実際にたっちゃんが感じたものはありましたか?
たっちゃん:年が明けた2020年1月に、当時はまだリアル講座ができたころだったので、この等々力オフィスで愛編を2日間かけて受けさせていただきました。そのときの自分にとっての一番の衝撃が、感情を表に出すっていうワークでした。
さぬきち:ありますよね。実際にやられてみてどう感じましたか?
たっちゃん:初回だったので、本当に感情を出すのが大変でしたね。今までむしろ感情を抑える、抑制、抑圧ということを大事にしてきたので、感情を前面的に開放するっていうのは、衝撃だったし、上手くできなかったですね。
さぬきち:そうですよね。僕もそうだったんですよ。男性は蓋をしている方が多いみたいですね。
たっちゃん:感情って出していいもんなんだなって思いました。その2日間で全部出し切れたかっていうと疑問が残るんですけども、感情って出して良いもので、もっと大切にして良いものなんだなって思いました。
さぬきち:特にネガティブな感情は「外に出しちゃダメだ!」って出てこないようにしてしまいがちですもんね。
たっちゃん:そうなんですよね。知識としては「いろんな感情があって良いんだよ。ネガティブな感情もあってOKなんだよ」ってことを知ってはいても、当時はネガティブな感情を「打ち消そう、閉じ込めよう」ってやっていましたね。
さぬきち:そのことに気づけたんですね、なるほど。ありがとうございます。本講座を受けてから、その後の志命編は別の日に受けられたんですか?
たっちゃん:2月に志命編が行われたんですけど、リアルでやる講座は最後でしたね。これこそ忘れもしない2020年(令和2年)の2月22日、志命編の前日に、自分でもすごいなと思う、思いもよらぬアクシデントがあったんです。神社の境内で転倒して左ひじに重症を負ったんです。生々しい話ですが、診断名としては左ひじの脱臼骨折でした。レントゲンで見たら靭帯も損傷してたって後から分かりました。
さぬきち:それは本当に大怪我ですね!
たっちゃん:そうですね、重症でした。救急車で大きな病院に搬送されました。ものすごい激痛が7~8時間続いたんですけど、それでもちょっといったん落ち着いたときに病院のベッドに横たわった状態で、ともくんに「明日行けそうにありません」って電話したんです。多分ともくんも「何か大変なことが起きてるんだろうな」って思いながらも、訳が分からなかったと思います。それで結局、志命編は受けられなかったんですよ。そうこうしているうちに2020年2月に、いよいよコロナが抜き差しならない状態になってきたんですよね。明けて3月。自分は入院・手術、そして退院。こんな形でまた新たな試練に遭うとは思いませんでした。ここから通院・リハビリっていう生活が続くんですけど、そこでまた手帳學と新たな関わりが始まっていきました。
たまたま予定が空いて、コミュアカに参加できた
さぬきち:それはどういうものですか?
たっちゃん:3月14日にともくんから「コミュニケーションの新しい講座が始まるからぜひ来てみない?」っていうお誘いがあったんですね。それが今のコミュニケーションアカデミーなんですけど、リアルで最後のときだったんですよ。実はそのとき私はこんな状態だったんですけど、元々別件で元々主催者的に関わっていたイベントが同じ日に予定されていたんです。ところが、何せコロナでリアル開催できないということで、そちらのほうが延期になったんですね。だから参加できるって思ったんです。今お話したようないきさつもあって、結構階段は怖かったです。それから、コミュニケーションアカデミーにも深く関わらせていただくようになっていきました。手帳學としても、「僕たちはZoomを中心に講座を展開していくことに決めました」と、リアル講座からZoomに切り替えざるを得ない決断をする段階だったと思います。自分自身の大怪我とコミュニケーションアカデミーの立ち上げのときに、最後のリアル講座に参加させていただいたのが、2020年の3月でした。成幸の木で言いますと、コミュニケーションアカデミーって自分らしく結果を取りに行くっていう枝葉の部分なので、自分は根っこよりも先に枝葉のほうに取り組んでいる気はしましたが、それはそれでありかなって思いました。オンラインになった本講座はしばらくタイミングが合わなくて参加できていなかったんですけど、その年の9月ごろ、そろそろ根っこを整えることが必要だなって感じて、Zoomの愛編を再受講、それから志命編を初めて受講しました。それが10月、11月でしたね。
自分の『志命』を、しっかり明文化することができた
さぬきち:実際に愛編と志命編を受けてみて、それまでの自分と比べて変化や気づきなどはありましたか?
たっちゃん:そうですね。志と書くあの『志命』を、私は言語化出来ましたね。自分で大切にしているものが明文化されたものを、その志命編で確立できたんです。もちろんそれは振り返って「それまでの自分ってどうだったんだろう?」ってワークを重ねた結果、その言葉にたどり着いたんです。作るまでの過程で気づかせていただいたことも多かったですし、結果それが自分の言葉で志命になったということがすごく大きかったですね。
さぬきち:もし、出られなかった志命編に出ていたら、それが出ていなかったかもしれませんね。
たっちゃん:そうですね。あの時期ではタイミングではなかったかもしれませんね。
さぬきち:そこでしっかりとして自分としたしっかりとした志命を出すことができたんですね。
他の人のリアクションやフィードバックがあるところがコミュニティの魅力
さぬきち:たっちゃんが手帳學と関わってからはどれくらいですか?
たっちゃん:まだ1年半くらいですね。
さぬきち:手帳學のコミュニティはいろいろあると思うんですけど、コミュニティに参加してみた感想などはありますか?
たっちゃん:そうですね、今ですとZoomの中でのブレイクアウトルームのシェアですね。どなたかがシェアされたりとか、自分が全体で話したりするんですけど、他の人のシェアの話を聞いたり、自分が発信した質問だったりとかに、いろんなリアクションやフィードバックをいただけるのは、自分一人では気づけないことに気づけるという点では、すごく大きいなって思いますね。
さぬきち:自分一人の視点じゃなくて、自分が発信することでそれに対するフィードバックを得られるのはコミュニティの魅力ですね。他に、たっちゃんが変化したところは何か感じますか?
たっちゃん:手帳學に関わって感じることとして、いくつか考えてみた中では『否定しない』という3大ルールと、『本音を大切にする』ところ、そして『どんな自分でもOKなんだよ』というルールを、実際これほど徹底して運営しているコミュニティはそうそうないなと思います。
さぬきち:そうですよね。その環境だからこそ出せる自分がありますよね。感情を大切にするのも、気づいてなかったけど、気づかせてもらえるという感じですよね。
たっちゃん:同じようなことを謳っているコミュニティは他にもあります。しかし、ここまでそれをルールとして毎回のように伝えて、皆さんがその意識の元で、本当にありのままの自分を出すのが恐くないと思える、ここまでの空間はそうはないだろうなと思います。だからこそ、そこが手帳學の強いところだなって感じるんですね。
さぬきち:たっちゃん自身も感情をそのまま認めるのは感じられたんですか?何か変化として気づきがあったんですか?
たっちゃん:そうですね。否定しないっていうのは、人の話を聴くときに「そんなのはおかしい」「俺は違うと思うな」っていうのはそれとなく理解はしていたんですけど、感情とか本音とかって部分では、これが腑に落ちて自分ごとになるには相当時間がかかりましたね。現在進行形で、徐々に沁み込んでいっている感じです。ありのままカッコ付けずっていうのは言葉では分かった上で、自分がそれを行動としてできるようになるっていうのは、結構時間がかかるものなんだなと思いました。手帳學でよく言われる『知っていることとできていることの違い』『知識として知っているから行動としてできている』ここはとても大きな差がある。自分は行動としてできるようになるには、何が必要なんだろうっていうのは、今、まさに取り組んでいるところです。でも、もし自分の理想通りにできなかったとしても、自分を否定する必要がないんですよね。
さぬきち:次の行動に繋がってきますもんね。
たっちゃん:できなかった自分はダメなんだって思うと、また辛くなるので。できていることはたくさんあるし、できないことがあってもそれはそれでOKっていうマインドになれているのは手帳學のおかげだって思ってますね。
さぬきち:そういうことに気づけるっていうコミュニティもそんなにないかなって感じですね。
たっちゃん:具体的に調べたわけではないですが、そうそうあるわけではないですね。ここだけの空間っていう価値はあると思います。
『他人軸』で生きている人の助けになりたい
さぬきち:たっちゃんがこれからご自身の理想のビジョンや、これからチャレンジしていきたいことなどはありますか?
たっちゃん:ビジョンに関しては、志命編を経て確立できた志命に基づいて生きて行くってことですね。生きるということは働くということになりますけども、冒頭にお話したカウンセリング・メッセンジャーっていう、カウンセラーとメッセージを伝える人っていうのが一緒になっているところが、独自性・自分らしさだと思えてきているので。それをやっていくってところですね。
さぬきち:そのたっちゃんがカウンセリング・メッセンジャーとして関わっていく方っていうのは、例えばどういうことで今苦しかったり悩んでいる方が対象になってきそうですかね?
たっちゃん:これはハッキリと言葉で伝えられます。『他人軸で生きている人』ですね。もう少し噛み砕いて言うと、会社生活やプライベートで、とにかく人からどう思われているのがすごく気になる人です。良く思われているのかどうなのか…悪く思われていたらどうしよう。失敗して悪く思われたらどうしよう。そこで本当に悩み苦しんでいる人に向けてということになりますね。少し前の自分のことなんですけどね。
さぬきち:たっちゃんもそういう時期があったんですね。そういう苦しみが何度も経験をしている人は他人軸から自分軸に見直す必要があるかもしれないですね。
たっちゃん:軸が他人のほうに偏り過ぎていて、それがしんどくて苦しいのであれば、自分の中でも意識の問題だったりするんですけど、気づきを得て行動すれば、軸を自分に『転換』できます。
さぬきち:なるほど。そうすれば、もっと楽に生きられるようになりますよね。
値段を気にしなくても良い、プチ贅沢をしたい
さぬきち:プライベートな部分でも何かありますか?
たっちゃん:プライベートだと、漠然とした言い方になるかもしれないですが、行きたいところに旅して、食べたいものを食べたいですね。特段贅沢をしたいということではないんですけど、なんか「いいな」って思うメニューがあっても、値段を見てしまって「ちょっと高いな、この値段だったらいいや」と思ってしまうんでしょうね。本当はこちらが良いのに「高いからいいや」って諦めてしまうことってありますよね。でも、高いほうが本当は良いんだったら、思っていることと行動は一致させたほうが良いと思います。私生活ではそういうプチ贅沢みたいな、旅行や食事をしていきたいと思います。
さぬきち:思ったことに忠実に行動できるっていいですね。どうしても先延ばしにしてしまったりとかしがちですけど、そこを思ったタイミングでできるようにしていきたいなってことですね。
過去の自分に「人と比べて頑張らなくても大丈夫だよ」と伝えたい
さぬきち:カウンセリング・メッセンジャーとして、これから活動されていく中で、苦しんでいた過去のたっちゃんのような方がお客様になってくると思うのですが、今のたっちゃんから苦しんでいた過去のご自身へ伝えられるメッセージがあるとしたら、どんなことを伝えてあげたいですか?
たっちゃん:「よく頑張ってるね」って言ってあげたいですね。頑張ってたねっていう意味は、「そんなに頑張らなくても実は大丈夫だってことに今気づけてるよ」ということなんです。今までは、もがき苦しむような頑張りだったと思うんですが、「そこまで頑張らなくても息継ぎが楽になれるよ、今、おかげさまで自分はそこに来てるよ」ってことを伝えたいんです。頑張るっていうのは「頑なに張る」って書きますよね。本当に自分が大切にしているもののために頑張るっていうのは上昇のエネルギーが高まると思うんですけど、過去の自分みたいに「劣等感」がベースになってしまって、人と比べて、足りないものを埋めよう埋めようとしていると、この状態の頑張りってきついんですよ。こういう人たちも話を聴くといろんな事情があって、一人一人違う人としてここにいるわけだから、優劣を付けることすらナンセンスだったんですよね。でも、当時の自分は必死だったんだと思っています。
さぬきち:これから、頑張って苦しんでいる人を楽にしてあげる、助けてあげることができたら良いなという感じですか?
たっちゃん:マラソンというと、伴走者が好きなんですよね。私は鉄道大好きなんですけど、昔新幹線ができる前に在来線が急勾配を登って行くんですけど、あまりにも急だから通常の在来線だけでは上がれないんですよ。そこで補助機関車が連結して、この電車を引き上げていくのにロマンを感じるんですよね。伴走者であったり、補助機関車であったり…昔の銀河鉄道999というアニメでも、仲間が引き上げてくれる場面とか、ああいうのが心に刺さるんですよね。だから、自分の本質的な役割としても、そういうことを望んでるんだろうなと思っています。
さぬきち:なるほど。そういう役割がたっちゃんとしてはしっくり来るんですね。
たっちゃん:手帳學から得られた気づきっていうのは、機関車に例えれば『自分がしっかり整えられた状態じゃないと牽引することはできない。だからこそ、自己愛が大切なんだな』という例えが腑に落とせると思いました。
さぬきち:なるほど。自己愛も大切にしながら苦しんでいる人を助けていくためにカウンセリング・メッセンジャーとしてこれから活動されていくんですね。
たっちゃん:私自身が整っていない…寝不足でどうしようもない状態などで人の役に立てるなんてことは、それはやっぱりおこがましいことになってしまうので、まず自分自身が自分を整えるべきですよね。まずは自己愛が大切というのは、まさにその通りだと思います。
さぬきち:自己愛を整えた上で悩んでいる人をたっちゃんの経験から助けていかれるってことですね。これからも頑張っていただければと思います。
たっちゃん:ありがとうございます!
さぬきち:今日は手帳學受講生のたっちゃんにインタビューさせていただきました。本日はありがとうございました。
たっちゃん:ありがとうございました!
たっちゃんが自分の感情をもっと大事にして良い」と気付けた
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インタビュアー:さぬきち
カメラマン:ゆっしー
ブログ作成:のりにぃ
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