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「今の仕事のままでいいのかな」と思っていた時に、手帳學に出会う
さぬきち:今日は手帳學受講生のたかちゃんにインタビューさせていただきたいと思います。たかちゃん、よろしくお願いします。
たかちゃん:よろしくお願いします。
さぬきち:まず簡単にたかちゃんの自己紹をお願いします。お名前とニックネーム、お住まいを教えていただいてよろしいですか?
たかちゃん:名前は鳥井貴博といいます。ニックネームはたかちゃん。住まいは奈良県奈良市在住です。
さぬきち:今、たかちゃんはどんなお仕事をされていますか?
たかちゃん:コーヒーや紅茶に入れるガムシロップの製造と、はちみつの瓶詰めのラインで働いていますね。今の仕事は20年くらいやってるんですけど「ずっとこのままでいいのかな」って思っていました。そんなときに手帳學に出会ったんです。
友だち申請が来た人が手帳學をやっていて、憧れを持って体験講座に参加
さぬきち:手帳學とたかちゃんが出会ったきっかけってどんな感じだったんですか?
たかちゃん:藤井さんっていう人からが友だち申請が来たんですが、その人が手帳學をやっていたんです。2年前くらいに仕事を辞めてフリーランスで働かれていて、表情も生き生きしてはったので、「自分もやりたいことを見つけたい!手帳學ってどんなんかな?」って興味を持ったんです。まずはオンラインの体験講座を受けてみたんですけど、そこでだいちゃんと知り合いました。
体験講座の居心地が良く、「受けたら変われそう」と思い受講を決意
さぬきち:なるほど!元々感じていた手帳學のイメージもあったと思うんですが、実際に講座を受けて感じたことってありましたか?
たかちゃん:手帳學って名前だから手帳を使っていろいろやるのかなと思ってたんですけど、そんな感じでは無かったですね。それよりも、居心地が良いなと思いました。あとはだいちゃんがすごく本講座を紹介してくれました。ここまで勧めてくれはるし受けたら変われるかなって思えました。7月末に申し込んで8月の中頃に本講座を受ける予定だったんですけど、コロナの影響とかもあって受けられなかったので、実際に始めたのは10月ですね。
さぬきち:少し期間が空いてから、オンラインで受けられたんですね。手帳學の本講座を受けてみて感じたことはありましたか?
たかちゃん:もっと大変かなと思ったんですけど、安心感があったのでそれほどではなかったです。
再受講を繰り返すうちに『愛とは何か?』を自分の言葉で語れるようになった
さぬきち:安心できる場と思えたのは手帳學の3大ルールがあったからでしょうか。その他に、講座の中のワークで印象に残ってるものはありましたか?
たかちゃん:正直「こんなことを人に話して意味があるのかな?恥ずかしい目に遭うだけなんじゃないかな?」と思う場面もありました。でも、実際やってみたら仲間意識が芽生えたし、今まで言えてなかったことも言えるようになりました。やはり、講座のワーク1つ1つに意味があるんやなって思いました。
さぬきち:普段口にしないようなことでも一緒に参加していた人にシェアすることで、よりつながりが深くなって、仲良くなれたって感じなんですね。実際に受け終わって、たかちゃんの中で感じた変化はありましたか?
たかちゃん:すごく安心できる場所で、『心の中が満たされる』という感じでした。ただ、講座の中で「愛とは何か?」って質問されて、1回目では人から聞いたことを答えていたんですけど、2回、3回と再受講を繰り返すうちに、自分なりの答えが出せるようになってきました。最初は他人の言葉を借りて喋ってるような感じだったけど、次第に自分の心からの言葉を出せるようになってきたのかなと思います。
さぬきち:なるほど。再受講を繰り返すうちに心が満たされたのですかね。ありがとうございます。
コミュニティは受け入れられていると感じる、ホッとできる場所
さぬきち:たかちゃんは、コミュニティに参加して感じることはありますか?
たかちゃん:コミュニティは、みんなが『おかえりなさいの場所』って言っている通りホッとできる場所で、『受け入れられている』という安心感があります。WSS会に参加して1週間の過ごし方を定められると、今までだったらダラダラ過ごしてたのを、テーマを見つけたり目標を決めたりすると、前よりはダラダラ過ごす1週間では無くなりました。意識を高く持てるようになるので、1歩1歩でも前に進んでるような気持ちになれると思います。
これからは自分の心に湧き上がってくる気持ちに従って生きて行きたい
さぬきち:ありがとうございます。これからたかちゃんがご自身でやっていきたいこととか、チャレンジしていきたいことなど、お仕事やプライベートでも何かあれば聞かせてください。
たかちゃん:今までずっと同じ会社にいたので、自分のやりたいことを見つけて違う職業に就いてみたいと思っています。このインタビューの前のさぬきちくんとのコーチングでも、今まで気になってた施術に、ちょっとずつチャレンジしてみたいなって思いました。これまではずっと世間体を気にして、社会の基準でずっと生きてきたので、もっと自分の心に湧き上がってくる気持ちに従って生きて行けるように、自分の心に従う時間を増やして行けたらなと思っています。
さぬきち:20年働かれていたのもすごいなと思いますけど、自分の中で気持ちが湧き上がってきたものにチャレンジしていきたいんですね。これからやりたいことをやっていくとなると、今気になってしまうのが、周りからどう見られるかだったりするんですか?
たかちゃん:周りからどう見られるのかと、やっぱり収入面ですね。
さぬきち:気になりますよね。その施術の仕事ができたとしたら、どんなときに幸せを感じそうですかね?
たかちゃん:人に喜んでもらえたり笑顔になってもらえることが自分の中では一番やりがいを感じると思います。
さぬきち:人に喜んでもらったり、人と触れ合うことですね。たかちゃんの心の中から自然と湧き上がってきて、やりたいと思うことにこれからチャレンジしていくことに、僕も応援したいと思いますので、ぜひチャレンジしていっていただけたらなと思います。今日は手帳學受講生のたかちゃんにインタビューさせていただきました。ありがとうございました。
たかちゃん:ありがとうございました!
インタビュアー:さぬきち
カメラマン:ゆっしー
ブログ作成:のりにぃ
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