目次
自己紹介
さぬきち:手帳學受講生のとものりにインタビューしていきたいと思います。よろしくお願いします。
とものり:よろしくお願いします。
さぬきち:まず簡単に自己紹介、お名前とニックネームとお住いを教えていただけますか?
とものり:杉山智紀と申します。現在は千葉県の市川に住んでおります。手帳學の仲間からは、名前をそのままとものりと呼ばれています。よろしくお願いします。
保険業界を変えるコンサルタントになりたい
さぬきち:ちなみにどういったお仕事をされているんですか?
とものり:ちょうど今月から転職して、保険のコンサルタントをしています。
さぬきち:今の仕事に移られたきっかけは何かあったんですか?
とものり:きっかけは手帳學で知り合った子から紹介してもらった方が、たまたま今の会社の人だったんです。その方がコンサルタントの中でめちゃくちゃ成果を出されていて、「この業界を変えたい!」っていうアツい想いを持った方だったので、その想いにすごく共感して「俺もその業界で、この人と一緒に頑張って行きたい!」って思って、転職しました。
さぬきち:なるほど、それはどういった想いだったんですか?
とものり:保険って聞くと、多くの人が押し売りで、手あたり次第営業かけられるみたいなイメージを持っている人が結構多いと思うんですが、保険って本来そういったものではないんです。万が一が起きたときや何かに備えるために、誰にとっても大切で、本当に必要なものなんですね。でも、保険は一般的に押し売りであったりとか、付き合いで入っているという嫌なイメージがあります。そうではなくて、本当にその人が必要なものをご提案させていただいて、お客様に納得した上で入っていただくという業界にしていきたいという想いだったんですよ。あとは義理とか押し付けられるっていう営業のイメージを全部変えて行きたいっていう想いに僕も共感しました。なので、営業というよりもコンサルタントとして、お客様が今入っている保険がピッタリならば「ぜひ、そちらの保険を続けていただいて、何か困ったことがあった際にはご相談してくださいね」くらいのお話をしていく感じになります。
3歳から続けている競泳と、アニメの聖地巡礼が趣味
さぬきち:とものりの好きなものとか趣味はありますか?
とものり:趣味は3歳の時から高校3年までずっと競泳をやってたんですけども、一旦大学は離れて、今は23の時からずっと入ってる社会人の水泳サークルに所属しながらずっと泳いでます。
さぬきち:小さいころから水泳されてたんですね。僕は泳げないし、小さいころに水泳を習ってたことがあったんですけど、本当に行くのが嫌で、水泳ってあんまり良い思い出が無かったりするんですけど。とものりはずっと長いことされてきたんですね。
とものり:そうですね。やっぱり泳ぐの楽しいです。
さぬきち:水泳はサークルに入られているということなんですが、他にもありますか?
とものり:僕自身はアニメがすごく好きで、アニメの舞台になったところとかを巡る…いわゆる聖地巡礼と言われるんですけども、結構そういうので旅行に行ったりもしますね。
さぬきち:聖地巡礼って僕あんまり知らないんですけど、例えばどういったことをするのが聖地巡礼になるんですか?
とものり:やり方は人それぞれだと思うんですけれども、僕の場合は舞台になったところに直接行って、写真を撮るっていうふうな楽しみ方です。「あ、ここにこういう風な感じで撮られてるんだな」っていう場面を想定・想像しながら、「あ、確かこの場面あった」っていうふうに写真撮ったりもします。実際に、その場所に行くのが楽しみなんです。
さぬきち:結構いろんな場所に聖地巡礼ってされてきたんですか?
とものり:そうですね、一番関東から離れてるとなると、鳥取の岩美町っていうところ。最近で行きますと、関西は大阪、兵庫、京都を回ったりとか。今住んでるのは千葉県なんですが、千葉駅の方とかにも舞台があったりするので、そういったところを回ったりしてます。
さぬきち:すごいですね。例えば、今まで行った中でも、印象に残った場所ってあったりするんですかね?
とものり:そうですね。やっぱり初めて行ったところが、『涼宮ハルヒの憂鬱』っていうアニメの舞台にもなっている、兵庫県西宮市っていうところにある西宮北高校なんですが、そこが結構山の上の方にあって。昼に行くとアニメに出て来てる場面が見られるんですけど、夜に行った時に、そこから見える夜景がすごく綺麗だったんです。そこが初めて行ったということもあり、やっぱり一番印象に残ってますね。
さぬきち:今関東にお住まいで、初めて行ったところが関西でってなると、思い出に残りそうですもんね。
とものり:おっしゃる通りです。
自己愛を本当の意味で認識し、「成長しなきゃ」という強迫観念から開放された
さぬきち:ちなみに手帳學との出会いのきっかけってどんな感じだったんですかね?
とものり:そうですね、手帳學っていうのを知ったのは、運営のメンバーの一人であるたかちゃんに別のコミュニティで初めてお会いしたときに「どういったことをされてるんですか?」ってお話を伺った時に「自己啓発で、自己愛を高めて行くセミナーみたいなのがあるんだよ」って聞いたのがきっかけでしたね。当時僕はいろんなセミナーに参加していたのに、聞いているだけで何も得ずに終わってしまって、結局何も実戦に移さずにいた時期だったので、ちょっとこれも受けてみようって参加したのがきっかけですね。「良くなりたい」「成長したい」っていう気持ちだけはあったんですが、どうしたら良いか分からなくて、とりあえずいろんなものを聞くだけ聞いてみようっていう時期でしたね。
さぬきち:そうだったんですね。その中で手帳學に出会われて受講っていう流れになったと思うんですけども、実際に手帳學の講座を受けられてみて、どうでしたか?
とものり:そうですね。最初に愛編を受講しました。それは自己愛・他己愛・宇宙愛という『愛』というものに触れる講座だったんですが、中でも自分は自己愛が低いなと思いました。そもそも自己愛っていうのは「自信がない」っていう意味だと思っていて、その一言で理解した気になっていました。今までの自分は具体的に自己愛が足りていなくて、そもそも自己認識すらできていなかったということを知って、そこを感じることができたっていうのが一番大きかったかなと思います。それを認識できたことで、このままの自分でいいっていうのを認めてくれる仲間もできましたし、そもそもこんな自分でもいいんだっていうことを認めることもできた。「あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ」って溜息をついてしまうような人生だったのが、自分を受け入れることが出来たので、いつも何かに追われていたというか「成長しなきゃ」「良くなりたい」っていう、いわゆる強迫観念に囚われていたんじゃないかなと思います。それを「成長しなきゃ」じゃなくて「そのままでいい、今の自分のままでいい」ってことを気付かせてもらったことで、そこから開放されました。今は、自分らしくいられるなって感じになってますね。それが一番強いです。
自分が心を開かないと、相手も開いてくれないということを学んだ
さぬきち:ちなみにとものりが手帳學と関わって、今ってどれくらいになるんですかね。
とものり:今月でちょうど1年になりますね。
さぬきち:1年経って、自分の中で変化したところって感じる部分はありますか?
とものり:振り返ってみると、自分自身が自分を認められてないがゆえに、相手・他人のことも認められていなくて、ずっと上辺だけの付き合いをしてきたなっていうふうに最近すごく感じてます。特にちょっと仕事の話にも関わって来ちゃうんですけど、自分がやっている仕事で本気で業界を変えようとアツい気持ちでやっていても、いざそれを本当の意味で心から伝えようとすると、今までの関係性では伝えられる人がいないって思ってしまうことが多いんです。今までの人との付き合い方っていうのが、振り返るとやっぱり上辺だったんだなって思いますね。自分がオープンにならないと、相手もオープンにならないよってことも手帳學で教わったんですが、それを聞いた時に「今まで自分も上辺な対応だったから、相手も上辺だったんだな」って、すごく思いましたね。
自分を認められたからこそ、認め合える仲間ができた
さぬきち:1年ほど手帳學のコミュニティに参加されてきたと思うんですけど、所属して良かったなと思うことってありましたか。
とものり:さっきと少し被ってしまうところもあるんですが、参加してみてしっかりと自分を見つめ直したから、自分を認めることができたこと。あとは何よりも認め合える仲間、受け容れ合える仲間ができたっていうところはすごく大きいかなって思います。
さぬきち:お互いを認め合う仲間って、なかなか普通に生活してたりすると出来にくかったりしますよね。ありがとうございます。
まずは自分を豊かに、そして手を差し伸べられるような人になりたい
さぬきち:これからの人生で、将来の夢だったり自分の理想の姿とか持たれてたりするんですか?
とものり:やっぱり今の仕事に就いたっていうのもあるんですけど、自分が豊かにならないと周りも豊かにできないと思います。まずは自分が、誰かに手を差し伸べられるような経済的・精神的な豊かさを持った人間になった上で、いろんな人が困っている時にすぐに手を差し伸べられるような人間になっていきたいなと思います。
さぬきち:そのために取り組んだり、これからやっていこうとしていること、考えていることとかってあったりするんでしょうか?
とものり:取り組んでいくべきこととしては、保険のコンサルタントなので、収入面に関しては自分が頑張れば頑張るだけ得られます。まだ自分も経済的に精神的に豊かではないんですが、保険のご提案であったりとか、相手にとって本当に必要なことを、そういった仕事内容からもまずは手助けすることができるなと思います。自分が勉強した知識を本当に実用的に活かせると思うので、しっかり自分が学んだ知識をいろんな多くの人、特に自分の身近な人にお伝えしていく準備を今しています。
『保険の業界を、変えます!』
さぬきち:なるほど。これから頑張って行かれると思うんですけど、自分の仕事に対しての意気込みとかそういった気持ちとか聞かせていただいて最後にしようかなと思うんですけど。
とものり:僕が今の会社に入った動機でもあるんですが、保険って一生涯かけて高いお金を払いながら購入する大きな商品なんですけど、契約内容を理解、納得せずに入ってしまうお客さまが少なからずいらっしゃいます。そういったものをしっかりコンサルタントとして正しい知識をお伝えした上で、その人が本当に納得して、必要なものを長い期間、高いお金をかけて払っていけるように準備できるアドバイスなどをしていきたいと思います。この業界を変えます!
さぬきち:カッコいいですね!金融のこれからの業界を変えて行こうという、アツいとものりでした。今日はありがとうございました!
とものり:こちらこそありがとうございました!
とものりが変わるきっかけになった
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インタビュアー:さぬきち
カメラマン:ゆっしー
ブログ作成:のりにぃ
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とものりの人生が変わったきっかけになった
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