代表プロフィール
【重清 純一郎】
(しげきよ じゅんいちろう)
1984年生まれ 京都出身
大学卒業後、高級輸入車の大手ディーラーに就職、4年間のサラリーマン経験を経て退社。退社後、バックパッカーやヒッチハイクをして自分のやりたいことは何かを探し始める。
その結果…大都会に魅力を感じ、東京に憧れて上京。アルバイトや夜の仕事をかけもちしながら代理店ビジネスに取り組むが借金ばかりが増え、あえなく失敗。
関西に戻り、必要な知識と経験を身につけるために再度サラリーマンとして不動産会社に勤める。数ヶ月で、1億円の契約を上げるも、劣悪な労働環境と人間関係に悩み、うつ状態に。好きで始めたはずの不動産の仕事でも挫折を味わう。
その後、通信業界の訪問販売営業に移り、初月から営業マン50人を抜いて2位の成績を上げ、自ら組織を作って法人を立ち上げる。しかし、その後事業縮小を余儀なくされ、通信事業から撤退。
その間も、人材紹介・インバウンド事業・不動産仲介の代理店や、行政書士業、イベント事業、BAR経営など、様々なビジネスを並行して取り組むが自分の本当にやりたい事が見つからず悶々とした思いを抱えていたところ、手帳學と出会う。
その内容に衝撃を受け、手帳學をもっと世の中に広めようと自ら講師として、東京、静岡、神奈川、福井、大阪、広島、福岡などでセミナー開催。自分が探し求めていた考え方や人生の在り方を示してくれたこの手帳學を全国、そして全世界に広めることを目的に活動しています。
代表からのメッセージ
20世紀は、ヒト・モノ・カネの時代と言われます。多くの人が同じような幸せ像を目指す時代でしたが、21世紀は個人の時代へ転換しようとしています。情報化社会を経て、みんな一緒から個人それぞれの時代に変化しようとしています。
過去には、私もお金やステータスを求めて世間で成功者と言われる姿を目指し、がむしゃらに頑張っていました。そんな当時は、頑張りながらも迷いや不安を感じ、違和感の中で、必死にもがいていました。
そんなモヤモヤした状態を抜け出せたのは、本当に自分のやりたいことを思い出すことができた時です。人間関係に悩んだり、お金の不安や、ボロボロだった健康状態も一気に変わりました。一般的に世の中で言われるような、お金持ちの資産家やステータスの高い社長が偉いとかすごいではなく、本当に自分がやりたいことで本質的な成幸を目指すのが手帳學の考え方です。
本質的な成幸とは、テクニック・スキルを使って対処療法的に、お金やステータスを求めるのでありません。確かにテクニック・スキルを磨き表面的な成功は手に入るかもしれません。しかし、一時の満足感や達成感は長くは続きません。
本質的な成幸とは、本当に自分のやりたい事を思い出し、最幸に自分らしく輝く生き方を実現していくことです。そして、その生き方を通して世の中に大きな影響を与えていく存在になるということだと考えます。
これからの個人が自分らしく輝くことが求められる時代に、競争や奪い合いではなく一人一人が独立して、その人らしい生き方をしていく事で、最幸に自分らしく輝く人たちの調和のコミュニティが世界中に広がっていく未来を、手帳學の普及を通して、創造していきたいと思っております。